1947-12-08 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第27号
付託事件 ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第十五號) ○日本通運株式會社の營業權並びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に 關する請願(第六十號
付託事件 ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第十五號) ○日本通運株式會社の營業權並びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に 關する請願(第六十號
伊藤恭一君紹介)(第八〇四號) 一三七 沼津、濱松間電化促進の請願(神田博君 外十一名紹介)(第八〇七號) 一三八 三田、有馬間鐵道復活の請願(後藤悦治 君紹介)(第八〇九號) 一三九 右左府、御影間鐵道敷設の請願(森三樹 二君紹介)(第八一四號) 一四〇 四國循環鐵道の全通竝びに九州、四國間 連絡國營航路開設の請願(井谷正吉君外二 名紹介)(第八一六號) 一四一 油津港に臨港鐵道敷設
付託事件 ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第十五號) ○日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に 關する請願(第六十號
日程第一四、舊鶴見臨港鐵道ほか三鐵道拂下に關する請願、金光義邦君ほか二名紹介、文書表第二三〇號。日程二七、舊小倉鐵道拂下に關する請願、長尾達生君ほか二名紹介、文書表第三三八號を一括上程いたします。代理説明者井谷正吉君。
○正木委員長 原彪君より日程一四、舊鶴見臨港鐵道ほか三鐵道拂下げに關する請願、金光義邦君ほか二名紹介、文書表第二三〇號について發言を求められております。この際これを許します。原彪君。
○井谷委員 舊鶴見臨港鐵道線ほか三鐵道拂下に關する請願の容旨を申し上げます。國鐵鶴見智、南武線、青梅線及び五日市線は、元來地方鐵道として、鶴見臨港鐵道、南武鐵道、舊青梅電氣鐵道及び舊奥多摩電氣鐵道の四會社が經營して、地方交通産業上大なる貢献をしてきたのであるが、今次戰爭の末期に戰時輸送力強化のため、戰時的緊急措置として政府に買收されたものである。
付託事件 ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第十五號) ○日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に 關する請願(第六十號
次に油津港に臨港鐵道敷設の請願でございますが、油津港は九州にありますところの著名なる漁港でありまして、これは漁獲高におきましてもまことに本邦屈指の漁港でございます。
次は油津港に臨港鐵道敷設の請願、第八二〇號、本請願の要旨は、宮崎縣南那珂郡油津港は天然の良港にして南九州の商港竝びに漁港として重要性を増大してきたが、本港には臨港の運輸設備がなく、このため集散物資輸送の圓滑を阻害している。ついては速やかに本港に臨港鐵道を敷設されたいというのであります。
日程二九、右左府、御影間鐵道敷設の請願、森三樹二君紹介、文書表番號第八一四號、日程三〇、油津港に臨港鐵道敷設の請願、川越博君ほか二名紹介、文書表番號第八二〇號、以上一括議題といたします。重井鹿治君、
付託事件 ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第十五號) ○日本通運株式會社の營業權竝びに設 備を舊關係業者へ還元することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に 關する請願(第六十號
○田中(源)政府委員 ただいま日程に上つております日程第一〇舊播丹鐵道拂下に關する請願竝びに日程第二一舊豐川鐵道及び鳳來寺鐵道拂下の請願、竝びにこのほかにも鶴見臨港鐵道、南武青梅線及び舊南海鐵道等の他の拂下請願等も出ておるようなわけでありまして、この請願に對する政府の考えを申し上げまして、御了承願いたいと思うのであります。
日本通運株式會社の營業權並びに設 備を舊關係業へ還元することに關す る陳情(第八十五號) ○海運經營方式並びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間、日光線宇 都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線外三鐵
することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間、日光線宇 都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○木原線鐵道殘工事の速成に關する請 願(第五十六號) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下
することに關 する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都 宮、日光間及び兩毛線小山、高崎間 の電化實現に關する陳情(第九十九 號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○木原線鐵道殘工事の速成に關する請 願(第五十六號) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下
大正の初めごろ、和歌山縣を中心としまして近畿地區の一部で消費いたしまする石炭の移入港と決定いたしますると同時に、岩壁を修復して臨港鐵道を敷設するに及んで、港としての面目は一新し、さらに大分セメントが工場を、日本石油が油槽を設置するようになりましてから、大型外國船タンカーの入港となり、商港として一層躍進を見るにいたりましたが、戰争となりましてから昭和十七年海軍の要港となり、三萬餘坪にわたる埋立てが行われ
海運經營方式竝びに船員管理に關す る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮、大宮間、日光線宇 都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○海上運送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○海難審判法案(内閣提出、衆議院送 付) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○木原線鐵道殘工事の速成に關する陳 情(第五十六號) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下
現在改修工事は五箇年工事で進行中でありますが、氣象觀測所の設置、あるいは臨港鐵道の敷設事業、そういつたことと相まちまして、南九州一蔕の重要な貿易港として、油津港が擔うべき使命は、非常なものがあると思うのであります。
たとえば鶴見臨港鐵道であるとか、あるいはその他の小さな鐵道を再び民間の方に返してもらいたいというようなことを、たびたび私は非公式に陳情を受けております。それでそういうことについて、特に運輸當局の意向を聽いてもらいたい、こういう話もありまして、率直に申し上げればそうでありますが、事實その當時は登録公債で交付されて、財政的にも非常に困つておる。
下呂、飯田間國營トラツク運輸開始の請願(伊 藤恭一君紹介)(第八〇四號) 沼津、濱松間電化促進の請願(神田博君外十一 名紹介)(第八〇七號) 三田、有馬間鐵道復活の請願(後藤悦治君紹 介)(第八〇九號) 右左府、御影間鐵道敷設の請願(森三樹二君紹 介)(第八一四號) 四國循環鐵道の全通竝びに九州、四國間連絡國 營航路開設の請願(井谷正吉君外二名紹介)( 第八一六號) 油津港に臨港鐵道敷設
もちろん臨港鐵道も小松島港にまいつております。そして出入する船舶、貨物は年々に増加をいたしております。昭和十八年度においては出入船舶が百萬トンを超え、出入貨物の数量は九十萬トンの多きに達しております。かつ本港を経由いたします輸出入の貨物におきましても、昭和十五年度においてすでに二十萬トンを算するに至つたのであります。
都宮、日光間及び兩毛線小山、高崎 間の電化實現に關する陳情(第九十 九號) ○高崎、熊谷間に電化工事を實施する ことに關する請願(第三十六號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情 (第百二十三號) ○船員保險法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○海難審判法案(内閣送付) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○木原線鐵道殘工事の速成に關する請 願(第五十六號) ○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下